shit


 「僕にはこの人しかいない」というのが幻想だというのは分かっているんです。付き合いたいわけでもないし、どうにかしたいわけでもないんです*1。でも好きで好きで仕方なくて、にもかかわらず「相手は自分と同じ道を歩まない」という事実、途方もなく厳然たる事実がどうしようもなく悲しいのです。この気持ちを奈何せん。
 この先の人生がこんな悲劇で満ちていると思うと、ニンともカンとも。

*1:まぁそりゃあ、できることならそうなるのが望ましいのですが