2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

悩み相談を受けて思ったこと――解決策の提示は悪い方法か

よく「悩み相談に対して解決策を提示するのはダメ」といった人付き合いのテクニックを目にします。でもそれは解決策の提示法が間違っているだけだと僕は思います。「相手の言葉で」、「相手の認識を変える」ようなことが上手いことできれば、解決策を提示し…

年上と飲む

結構、昔から同じようなパターンで失敗しているなあと思いました。次に同じ状況に陥ったときに、ちゃんと自覚的に「あ、このパターン…」と気付けるようにしておかないと。

上の追記

急にアクセスが増えたと思ったらGeekなページの当該ページからリンクを頂いてしまいました。ありがとうございます。 それで記事を見直したところ、支離滅裂な流れだったので若干の加筆修正をしました。

価値の判断基準が自分の外にあるので勉強になりましたとすぐ言う人

Geekなぺーじ : 「勉強になりました」は禁句 ぐさり。やられました。これってビジネスの場じゃなくて、一般的にも言えることですよね。何らかの肩書きを背負って、課題とタイマンはる覚悟を持つ。足りてなくても、その場で補い、どうにかカタチにする、とい…

2/23

2/22

個人的メモなので興味のある方だけ…

気分は孫悟空

オッス!オラ…のほうじゃないです。いや、おもしろいblogみつけた〜、と思ったら知ってるidのスターがついてたりして、はてな会の人顔広いなとか思いまして。将来は彼らが日本を牛耳るのではないか。

意外とやるよね!

経済学なんて所詮は机上の空論…とか思ったら*1、製品差別化とか差別価格とかもちゃんとモデル化されていました*2。学問って、素人が思ってるよりは進んでますね。 あと、微分積分ってこういう意味があるんだ、とか、意外と三角関数のあたりで出てきた定理公…

2/19

武隈ミクロ 4章「競争経済の均衡」。 市場調整。ワルラス的調整=価格による調整、マーシャル的調整=生産量による調整。クモの巣の調整=ぐるぐる。価格のラグを想定。安定条件は、価格が一緒の時の式との差をとって、ギャップの極限が0になっていくように…

焦燥感

資格試験を控えてないけど勉強はしときたいみたいな大学生って春休みどんだけ勉強してるんでしょう…。

星島貴徳ってそんなに異常?

※グロ表現注意 詳しく調べたわけじゃないので的外れかも知れませんが、彼の殺害以降の行動についての異常性というのは、テレビで騒がれるほどのものではない、というのが本エントリの主張です。 それにあたって、(1)殺害する、(2)死体を解体する、(3)メディ…

バスジャック/三崎亜記/評価:4.5

評価 面白さ 4.5 結末 4.5 世にも奇妙な物語ぽさ 5 感想 なかなか面白かったです。まさに「世にも奇妙な物語」を観ている感じでした。怖いのがあったと思えば不思議系だったり感動モノがきたりというところがまさに。僕が気に入ったのは「二階扉をつけてくだ…

Big Fiveモデルの診断をした

お金を払ってBig Fiveモデルの診断をしてみました。Big Fiveとは人のパーソナリティを特徴づける5つの因子のことで、具体的には、Extroversion(外向性)・Agreeableness(協調性)・Conscientiousness(良心性、勤勉性)・Emotional Stability(情緒安定性)・Openn…

TVの、名店紹介的なのを観て思うこと

○○によって旨味を閉じ込める ○○年継ぎ足し継ぎ足し使っている秘伝のタレ ○○すると旨味が凝縮される ○○を隠し味に入れることによって味に深みが これらをやってる時とやってない時でどれだけ効果があるのか成分分析などして証明してから言って欲しいです。特…

計量経済学をやってて思うこと

どこまで手計算で求められればいいんでしょう。たとえば回帰分析にはβとかを求める公式がありますが、実際にはコンピュータで計算すれば済むわけで、そう考えると、どの辺までを暗記すればいいんでしょう。「計量経済学(あるいは統計学)の基礎を習得した」っ…

春休みの時間割を作った

昨日から「春休み時間割」を作って、1週間それに従って勉強してみることにしました。1限の計量経済学は回帰分析を終えて重回帰分析の中盤まで行って順調なんですが、2限のミクロ経済学は自主休講(笑)して上のエントリの本を読んでました。挫折早いな。

夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦/評価:5

評価 オモチロサ 5 結末 5 黒髪の乙女 5 感想 これはもう素晴らしいです。たまらん。爽やかな笑いと沢山の素敵な言葉遊びとめっちゃ可愛い黒髪の乙女とめっちゃ可愛い先輩とめっちゃ可愛い登場人物の面々が本当に素晴らしくて素晴らしい物語を紡いでくれます…

独白するユニバーサル横メルカトル/平山夢明/評価:3

評価 面白さ 3.5 結末 3(短編集なので色々あるけど、全体の印象) グロさ 10 感想 鬼畜系短編集。まあ好きな人はめっちゃ好きかもしれません。僕個人は、そこそこ気に入る短編が半分、そうでもないのが半分、という感じで、特に余韻も何も残らない読書でした…

3月文庫落ちメモ

秋期限定栗きんとん事件(下)/米澤穂信 11日(上巻は2月27日) 厭魅の如き憑くもの/三津田信三 13日 レタス・フライ/森博嗣 13日

チョーシのってサーセンした。

受験生のお前らに大学生の俺様がありがたいお言葉をくれてやる

他のブログでアドバイス的なのを読んだので、僕も講義からの受け売りとか含めて便乗。受験生の読者は数少ないと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。萎えた人はドンマイ! この時期ともなると、突貫工事でガタガタの新しい知識をつけるよりも、復習に…

いつから

このブログはいつから短文多エントリ系のブログになったのでしょうか。

言葉

言葉はデレツンです。いらないときにはいっぱい出てくるけど、いざ必要なときとなると全然でてこない。合コンで盛り上げなきゃいけないとき、友達を励ましたいとき、いつも僕の言葉はツンモードです。

嫌われたくない

嫌われたくないという意識が強いのは、要するに他人を信用してないということなのかもしれません。要は、勇気がゴニョゴニョ。

家族

家族といえば一緒に住むのが当たり前で、それが望ましいとされてますが、何の調整措置もとられないのに志向性の違う人たちを無理やり家に押し込むのはマズイような気がします。同居するにしても十分広い家が必須ではないでしょうか。ただし、長いこと一緒に…

中途半端というか

授業を聞いていて、それをきちんと理解できるほどには理解力があって、それでいて新しい視点でそれを分析できるほどには思考力がない、っていうのは、自分にはイノベーションを起こす余地がないような気がして、不安だったりします。