2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
評価 面白さ 5 結末 4 ソ連 5 感想 僕の大好きな大量猟奇殺人モノです。少年少女がある共通の方法で殺されていきます。しかし、"理想の"国家ソ連では殺人は理念上あってはならないこと。だから、国家によって適当に犯人がでっち上げられて、強制解決させられ…
学生主催でWebマガジンやるんですって。学生なら誰でも執筆できるんだって。おもしろそー。 僕本人は日頃なんも考えない人間なので畏れ多くて書けませんが、少しでも多くの人の目に触れるといいなって感じで紹介してみます。ごくごくささやかながら…
評価 面白さ 4 結末 3 head fake 4 感想 羊飼いの少年が、宝物を探しに旅をする話です。 ストーリィもなかなか面白いですが、本書は「星の王子さま」と同じく、head fakeモノ(勝手に命名)です。つまり、寓話を通して、別の教訓が得られるような作りです。自…
予定では会えないことになってた人が時間を作って来てくれたり、空室状況の関係で最上階に泊まらせてもらったり、僕の部屋の清掃担当の方が僕と同じ苗字(同じ漢字)だったりと、色々と嬉しいハプニングが起こって楽しかったです。 写真はホテル最上階からの夜…
ここで上のエントリと同じような質問がされてました。 亡くなった人に対してそんなことを言うなんて、という回答があるけど、本人の生死と名前の異常さは無関係だと思います。知恵袋で議論する内容かどうかは疑問ですが…。
本人が殺されてしまっているので不謹慎かとは思いますが、女の子に"まろ"って名前を付ける親(名付け親≠両親かもしれないけど)ってどういう神経してるんですかね。後々の影響を考えたら絶対につけられない名前だと思います。ペットの名前やHNじゃあるまいし。…
今は夏休み当初の勉強計画を放棄して、本を読んでます。『アルケミスト』『神との対話』『ハイぺリオン』を同時進行中。
11〜15日にかけて、このサイトの中の人主催のオフ会に参加してきました。中2の時に入り浸ってたチャットで知り合った人たちと数年ごしで直接会うのはなかなか楽しかったです。 この機会に知り合った人に、「taiyakiは人と距離をとって喋るよね」みたいなこと…
とりあえず、言葉の端々に表れる意図を汲み取って、「相手が自分に言って(やって)欲しいっぽいこと」を読み取る(それに従うかどうかは別)。僕は、人がみんな思考している、という事実を忘れがち。
評価 面白さ 4 結末 4 人類はもはや孤独ではない 5 感想 話の筋だけ追ってると何でもない話っぽいんですが、何だか分からないけど心にズシっときます。宇宙の大きさと人類や地球のちっぽけさに、なんとも言えない寂しさを感じます。おすすめ。
カテキョ用教え方本2冊目。齋藤さんのと違って、こちらは規範に止まらず、きちんとどうすればよいかまで書いてあり、非常に読み易く、勉強になりました。カテキョや塾講師やってる方にオススメです。
みんな読んでほしいです。 Scientists: Save the planet—have fewer kids -- chicagotribune.com てかBig Brotherが出てきてビックリです。向こうじゃ普通にポロっと出しても理解されるキャラなんだ。こっちでいう……例えようとしたけどちゃんとした文学読ま…
「情報の本質を、"数学的思考"によって見極め、応用の利く知識にしよう。そういうことができるような"数学的思考力"を身に付けるには日頃どのような点に気をつければよいか?」というコンセプトの本です。 例えば、なぜデフレになると困るのか、「地方分権」…
評価 面白さ 3 結末 3 サラっと感 4 感想 向かいの家で婚約者の父親が殺されたのを、寝室の窓から目撃した女性。だが、彼女の部屋には別れた前夫が忍び込んでいた。思いがけず彼女が容疑者にされるが、(中略)アリバイに前夫を出すわけにもいかない……。 色々…
失礼な言い方かもしれませんが、だいぶ前からずっと思ってきた疑問の1つに、「なんでダウン症の人ってみんな同じ顔の特徴をしてるんだろう?」というのがありました。ふと思い立って調べてみたら、 顔の中心部があまり成長しないのに対して顔の外側は成長す…
「最後の授業」の映像はYouTubeに全部公開されています。本を買うならDVD付きverにするか、YouTube上の動画を見てみて下さい。
カーネギーメロン大学の教授で、末期癌を宣告されたランディ・パウシュ先生の「最後の授業」を綴った本です。先生として、親として、"示唆に富んだ"では済まないほど多くの貴重なお話をして下さっています。 とはいえ暗い雰囲気は全くなく、彼の楽観主義を反…
本から学んだことや感銘を受けたことのアウトプットを1日の終わりにblogに書くようにしたらヤバくね?と思いました(著作権的に)。
評価 面白さ 3 結末 3 シャープさ 5 感想 押井監督の下で映画化された『スカイ・クロラ』シリーズの、第1作です(出版は『スカイ・クロラ』が先)。 戦闘機のパイロットたちの話で、飛行機の操作に関する用語が出てくるんですが、僕はそれをよく分かんないまんま…
結局、僕がアタマの中で考えているようなことは、実際の人間関係から得られた教訓には勝てんなということです。リア充乙と一笑に付してしまえばそれだけなんだけど、確実に彼らから学ぶべきことは多いと思います。正直羨ましいです(笑)。
じゃあ、欲望とどう付き合っていくべきなんだろう、どういう満たし方をしていくべきなんだろう。「なんか今の俺流されてんなあ」と感じるたびに、それが頭をぼんやりと横切り続けてた。 なんというか、欲望に振り回されすぎるのも不幸に思えるし、抑えてある…
西村ミクロ 6,7,8章 生産者理論の残りと市場の話。 アラビア語 休み明けのテスト勉強。
西村ミクロ 10P 結局第6章が終わりませんでした…。読めるけど飲みこめないからノートにまとめられない、みたいな。 てか西村ミクロって表記がちょくちょく間違っているような…。
エド・はるみを、たまーに「あっ綺麗かも…」と思ってしまう自分が悔しいです。ネタはつまらないし、なんか生理的に受け付けないのに。 ちなみにエドはエド・サリヴァンとかいう人からとってるらしいです。へぇ〜。