読書日記


 かなり久々に読書を再開しました。なんだかんだで1ヶ月くらい本を読まない生活でした…大学生失格ですね。
 今『経済は感情で動く』を読んでます。行動経済学とかその辺の、(社会)心理学的アプローチを取り入れた経済学の話なんですが、なんか、はじめから普通のミクロ経済学をプギャーしたくて書いたような節があって、「合理的意思決定が許されるのは小学生までだよねーキャハハ」みたいな態度が若干イラっときます。学部生でも分かるレベルで期待効用理論を誤解してるし。
 あ、でも結構おもしろいんで読んでみてください!(どんな結論だ!?)